【草津市 晴れ時々雨】
アカハシハジロ雄A1
メジロガモ雄1
メジロガモ×ホシハジロ雄2,雌1
セグロカモメ2
チュウヒ1
ハイタカ雌1
【近江八幡市 晴れ】
ハイイロチュウヒ雌型1
チュウヒ6
コチョウゲンボウ1
ぼちぼち湖南部の状況も気になる時期である。数は冬季からそれほど増えていない印象で、秋とは異なりキンクロハジロが優占種。次いでホシハジロ、スズガモと続いていく。総数は草津市沿岸のみで凡そ1万~2万程度だろうか。一つの湾内で数万羽に及ぶであろう群れが常にかわりがわり飛来していた秋とは異なる様相である。今日はメジロガモが秋季よく見られた湾内で再発見した。秋の個体の居残りなのか新たに飛来したのかはわからないが、冬になり雑種ばかりであったためうれしい発見だった。アカハシハジロは相変わらず岸近くで寝ており、この日も何名かカメラを構えておられた。ホシ系雑種は相変わらずの密度である。近江八幡市内ではハイイロチュウヒ、チュウヒなどの塒入りを久々に観察し帰路についた。日中の暖かさとうって変わり、陽が落ちると肌寒い。
アカハシハジロ雄A1
メジロガモ雄1
メジロガモ×ホシハジロ雄2,雌1
セグロカモメ2
チュウヒ1
ハイタカ雌1
【近江八幡市 晴れ】
ハイイロチュウヒ雌型1
チュウヒ6
コチョウゲンボウ1
ぼちぼち湖南部の状況も気になる時期である。数は冬季からそれほど増えていない印象で、秋とは異なりキンクロハジロが優占種。次いでホシハジロ、スズガモと続いていく。総数は草津市沿岸のみで凡そ1万~2万程度だろうか。一つの湾内で数万羽に及ぶであろう群れが常にかわりがわり飛来していた秋とは異なる様相である。今日はメジロガモが秋季よく見られた湾内で再発見した。秋の個体の居残りなのか新たに飛来したのかはわからないが、冬になり雑種ばかりであったためうれしい発見だった。アカハシハジロは相変わらず岸近くで寝ており、この日も何名かカメラを構えておられた。ホシ系雑種は相変わらずの密度である。近江八幡市内ではハイイロチュウヒ、チュウヒなどの塒入りを久々に観察し帰路についた。日中の暖かさとうって変わり、陽が落ちると肌寒い。
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